その他

飼い猫の又三郎。

貴女と出会ったのは30年以前
子猫で紫色の毛、不細工で。
でも、にゃ~ではなく
ゴロゴロと喉をならして表現していたね
いつの間に家族になり入り込んで
時を過ごしたね。あの時は、
バームクーヘンみたいな団気流。
竜巻や雷が落ち大木が切り裂かれ燃えた
不可解な体験を身にかかるとは
おもわなかった。
その時の感受性が人の倍位になった記憶が残っている。
身体の匂いも、健康な時はホットケーキみたく甘い。
何か起きるたびに野菊をすり
つぶした匂いで生臭くなっていたよ。
なぜかな身体に異変がみあたらないのにね。貴女が2年位で急死。あの時の
匂いは 甘い香りがひろがっていた。
思いだし、木の下に帰してあげた。
あれから、自身が移りかんじるように
なって。
貴女の予知はわかる気がする。
危ない時は僕は居ない場所で起きてる。