その他

自と不思議な心は離れてはいけない。

忘れてしまえばいいよ 感じなくなっちゃえばいい」
擦りむいた心に蓋(ふた)をしたんだ

「傷ついたって平気だよ もう痛みは無いからね」
その足を引きずりながらも

見失った 自分自身が
音を立てて 崩れていった
気付けば風の音だけが…

伝えに来たよ 傷跡を辿って
世界に押しつぶされてしまう前に
覚えてるかな 涙の空を
あの痛みが君の事を守ってくれた
その痛みがいつも君を守ってるんだ

「傷付かない強さよりも 傷つけない優しさを」
その声はどこか悲しそうで

掛け違えた ボタンみたいに
こころ身体 離れていった
もう一度 心を掴んで

伝えに来たよ 傷跡を辿って
世界に押しつぶされてしまう前に
覚えてるかな 涙の空を
あの痛みが君の事を守ってくれた
その痛みがいつも君を守ってるんだ

いつか聞いた あの泣き声は
間違いなくそう 自分のだった
全てはこの時のために…

きっと始めから わかってたんだ
もう二度と自分だけは離さないで
気付いてくれた 君への合図
あの痛みが君の事を守ってくれた

伝えに来たよ 傷跡を辿って
それなら もう恐れるものはないんだと
忘れないでね 笑顔の訳を
あの痛みが君の事を守ってくれた
あの痛みが君の事を守ってくれた
その痛みがいつも君を守ってるんだ

飼い猫の又三郎。

貴女と出会ったのは30年以前
子猫で紫色の毛、不細工で。
でも、にゃ~ではなく
ゴロゴロと喉をならして表現していたね
いつの間に家族になり入り込んで
時を過ごしたね。あの時は、
バームクーヘンみたいな団気流。
竜巻や雷が落ち大木が切り裂かれ燃えた
不可解な体験を身にかかるとは
おもわなかった。
その時の感受性が人の倍位になった記憶が残っている。
身体の匂いも、健康な時はホットケーキみたく甘い。
何か起きるたびに野菊をすり
つぶした匂いで生臭くなっていたよ。
なぜかな身体に異変がみあたらないのにね。貴女が2年位で急死。あの時の
匂いは 甘い香りがひろがっていた。
思いだし、木の下に帰してあげた。
あれから、自身が移りかんじるように
なって。
貴女の予知はわかる気がする。
危ない時は僕は居ない場所で起きてる。

読む。

僕は幼き頃から顔色みて
話さない。目をみて話してきた。
人は、目に心があると、
信じてる。
世の中理不尽で、目をみて話さない人、
やりながら話す人、食べながら話す人。
そんなに忙しいのかな。
話す時間少ないよね。共感、価値観、
もしくは、触れる。
そんなのなくなちゃうよ。
目で話す時は伝えたい事を話す時。
信用してもらう事。
安心感を与える事だ。
恋愛もそう、容姿ばかりで
中身とか、いい人~とか。
それ目をみてないよね?
顔色みてるのと同じだよ?
目を合わせてもらえたら、
何か、本当に嬉しいかな。
お互いに。向き合って。
動き出せそう。
いつか見つけるね

いきる意味

皆、意味がある。
活きるも去るも。
落ち葉と同じように始まりは
双葉から始まる綺麗な緑
いつか虫に喰われたように
形を変えていく
かけても、いいんじゃないか!
それが君の形なんだよ。
おかしくないよ。
僕はそこに恋をしたんだから。
治すは、僕にとって、ありがたい。
いつまでも寄り添えるから。
でも、一緒にがんばらないか?
何の為に寄り添ってるの?
治すは素敵な事なんだよ。
君の形は同じ者はないんだよ。
若くても年輩でも同じ。
粗末にしたら怒るからね。
去ったら、同じように
探しまわるよ。いつまでも。